ネットワークカメラ・防犯カメラ・顔認証システムを主とし、近畿・大阪エリアを中心とした専門業者です

エントランス
ホテルの正面入り口になり、最も防犯体制に力を注ぐべき箇所の一つです。不審者の施設への侵入を防ぐ為に出入りする箇所を確実に映すことが重要です。防犯カメラ設置においては、内側から外側に映す場合、逆光などで入ってこられる方の顔が見えにくくなるので、ワイドダイナミックレンジ（逆光補正）機能搭載のカメラを設置するとより良いでしょう。

フロント・ロビー
ホテルの利用客かそうでないかの見極めが難しい為、防犯対策をしている事をわかりやすくする必要があります。特にフロントでは、様々な犯罪の可能性がある事から、カメラをフロント背後から、場合によっては正面からと２台のカメラで防犯対策に務める事が必要です。

エレベーター内
使用は短時間ながらも密室であるので、特に女性が一人で使用する場合は不安に感じます。防犯カメラの選定に関しては、広角型タイプものを選定しエレベーター内全体が映しだせるカメラが望ましいでしょう。

駐車場
その監視範囲は比較的広く、殆どの場合は防犯カメラを複数台、さらには死角がないように設置し、防犯に努める事がよいでしょう。駐車場出入り口にも設置するとさらに効果的です。車両盗難や車上狙い、車両への悪戯などの事件が発生します。特に夜間に発生しやすい事から、高感度・高解像度のカメラを設置することにより、事件発生時の証拠映像として残すとよいでしょう。

各フロア通路
比較的狭い空間で人通りも少ない場合が多い為、不審者が侵入しても気づきにくい場所でもあります。
全階に防犯カメラを設置し防犯対策の強化をアピールすることで犯罪の抑止に繋がります。